新作映画の情報!


ヴィゴ・モーテンセン&マリア・ベロ来日記念!(2/22来日、2/24ジャパンプレミア)



A History of Violence



A History of Violence (ヒストリー・オブ・バイオレンス)


…愛は過去の暴力を超えることができるのか?

あなたは相手の全てを知っても受け入れる自信がありますか??



紹介:


『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで正義の勇者アラゴルンを演じ、一躍注目を浴びたヴィゴ・モーテンセンと、『シークレット・ウィンドウ』の出演などで知られる実力派女優・マリア・ベロ。

また、脇を固める俳優もエド・ハリスやウィリア ム・ハートなどのオスカー常連俳優が支えている。

本作はアメリカ中西部を舞台としたデヴィッド・クローネンバーグ監督の新境地ともいえる作品に仕上がっており、愛と暴力、そして家族のサスペンス・ミステリーの傑作である。



内容:

アメリカの片田舎でダイナーを営むトム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)と弁護士のエディ(マリア・ヴェロ)は子供たちと静かに幸せな生活を送っていた。

しかし、ある日夫のトムの経営するダイナーに強盗が押し入ったことからすべてが一変する。従業員や客を守るために、正当防衛で強盗を殺したトムは一 躍メディアからヒーローに祭り上げられる。

また、すぐに元の静かな生活に戻れると考えていたトムだったが、その数日後、彼の経営するダイナーにフォガ ティ(エド・ハリス)と名乗る目のえぐれた男が訪れるのだった…。

トムのことを、まるで昔から知っているかのような口ぶりで『ジョーイ』と呼んで。

彼はその後も執拗に付きまとい、エディは不安にかられる。
そして、ある日エディに『俺は奴を知っている。なぜ、あんなにも人を殺すのがうまいのか、ジョーイに聞いてみろ』と言い放つ。

信頼と不安の間で揺れ始めるエディ…『あなたは私が愛した トムではないの?あなたは本当に今まで何人もの人を殺してきたの?』

家族への危機が迫ったとき、幸せな生活は序々に壊れ始めていく…。




映画公開日はコチラも 2006年3月11日 !!


詳しくは公式HP(http://www.hov.jp/ )でチェックしよう♪